こんにちは。
はりのんです。
スマホは今や電気、ガス、水道に次ぐライフラインとなりつつあります。
私は連絡ツールはもちろん動画鑑賞やゲームや買い物など、スマホがなければ生活できない体になっています(若干スマホ依存、汗)
財布を忘れて外出しても何とかなりますが、スマホを忘れたら100%取りに戻ります。
そんなスマホの通信費、家計への影響大きいですよね。
現在は各社低料金プランも出てきているので、家計見直しの第一歩として手を出しやすくなっていると思います。
大手キャリアから格安スマホに移り、今は「これが私の最適かな」というところに落ち着きました。
現在は楽天モバイルを利用し、なんと実質0円です。
大手キャリアから乗り換えた経緯と、実質0円になった方法、楽天モバイルを使っている感想などをご紹介します。
やっぱりスタートは大手キャリア
携帯電話を初めて持った時は家族まとめて大手キャリアauユーザーでした。
携帯本体価格を分割にして、2年縛りは当たり前。
高校、大学、社会人と約10年間ずーっとauのお世話になってきました。
もちろん大手キャリアなので運用面では問題ありません。
唯一挙げるなら、実家に帰省すると圏外になることくらいです。(田舎の山奥すぎて電波がない……)
社会人になってからは、本体金額は購入時に一括支払いしていたので、月の通信費は約6,000円(5ギガ)でした。
今考えると、大手キャリアを利用しているにしては抑えられていた方かもしれません。
格安スマホmineo(マイネオ)に乗り換え
格安スマホという言葉を耳にするようになって、興味が沸きmineoに乗り換えました。
プランは月額約3,000円(6ギガ)です。
約半額になりびっくりしました。
初めての格安スマホで速度など品質面の心配もありましたが、特に不便を感じることもありませんでした。
楽天モバイルで実質0円
コロナ禍によるテレワークや2人目出産の産休・育休が重なり、ほとんど家にいることになったので、契約のギガ数を見直そうと考えました。
家には光通信のWi-Fiも別途契約していたので、ほぼWi-Fi接続で生活していました。
このころお金の勉強を始めて「楽天経済圏」を知りました。
買い物やモバイルなど楽天で提供しているサービスを多く利用し、ポイントを貯めやすくする方法です。
現在は楽天モバイルの「Rukuten UN-LIMIT Ⅶ」を契約しています。
3ギガまでは980円、20ギガまでは1,980円、無制限2,980円。
月のギガ利用量によって金額が階段式に上がるプランになっています。
契約当初は3ギガまでは0円だったのですが、プランが改訂されてしまいました。
残念ですが0円はやりすぎだったのかもしれませんね。
電話はほとんど使わないのでかけ放題のプランには入っていません。
どうしても通話が多く必要になった月は少しだけ通話の料金が高くなります。
この乗り換えで毎月約2,500円程度になりました。
楽天市場を利用するようになり、日用品(水、トイレットペーパー、おむつ、おしりふき)の購入や中元歳暮やプレゼントなど、ポイントアップの日を少し気を付けて買い物するだけでポイントがたくさんたまるようになりました。
そして楽天モバイルの支払い方法を「楽天ポイント」払いに設定すると、毎月自動でポイントから支払ってくれます。
そのため別途引き落としやクレジットの支払いをせず、実質0円にすることができました。
月2,500でも年間にすると30,000円。
小さくない金額を削減することができました!
楽天モバイル使ってみての感想
一番の魅力は実質0円を実現できたことです。
正直に言いますと、通信面は少し心もとない気がしています。
地下鉄ではすぐに電波が途切れますし、年末年始に帰省した時はなぜか羽田空港で圏外状態でした。
また楽天Linkという通話アプリがあるのですが、これは非常に通話品質が悪いと感じます。
この点は今後の改善を期待しています!
ですが、Wi-Fi接続中心の私の生活スタイルでは日常で不便を感じることはほぼありません。
電話も知り合いですとほぼLineの通話やテレビ電話で事足りています。
主婦の方やテレワーク主体で家庭のWi-Fi利用が多い方は、スマホの実質0円方法として「楽天経済圏」そして「楽天モバイル」おすすめです。
では、また🦔🦔🦔
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